残業が絶対に嫌なら派遣社員として働くことを考えてみるべき

稼ぎはそこそこでよいので、定時で帰れる仕事がしたい……

と考えたことはありませんか?

プライベートの時間をきちんと確保して、家族と過ごしたいという方もいれば、趣味に没頭したいという方もいますし、副業でお金を稼ぎたいという人も。

家庭の事情で残業がしたくてもできない、という方も少なくありません。

正社員で残業ゼロの職場を探すのは、秘宝を求めて海へ出るようなものですが、派遣なら定時で帰れて毎月そこそこのお金を稼げます。

派遣なんて、いつ首を切られるかわからないじゃない! と憤る気持ちも理解できます。

正社員より雇用面で不安定なのは事実ですが、派遣社員ゆえのメリットもたくさん。

残業が嫌な人に、なぜ派遣の働き方をおすすめするのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

正社員は残業を避けられない場合が多い

残業で疲れている女性

正社員として働く場合、残業なしの職場は滅多に見つかりません。

多くの企業では、労働組合や従業員代表と36協定を結んでいます。

この場合、業務命令により残業を受け入れないといけない場合がしばしば発生します。

一方、36協定を締結していない職場では、残業なしが原則です。

もちろん実態としては、36協定を結んでいるかを問わず、残業が当たり前になっている職場も多いです。

「36協定を締結していないから、残業代は払わなくてよい」

という誤った理屈を用いて、従業員にサービス残業を強要する企業も少なくありません。

残業なしで働ける職場は離職率も低いため、中途採用の募集が滅多にでないという特徴もあります。

強力なコネを持っているか、年収800万円〜クラスの実力と実績がないと、採用されるチャンスは滅多にないでしょう。

うーん

長時間労働を悪とする風潮が強まってきていますが、未だにサービス残業はなくならないですね。

派遣社員は残業をしない働き方を選べる

時計を気にしている女性

派遣社員は正社員と異なり、残業ゼロの働き方を選べます。

実際に、残業ゼロで働いている派遣社員はたくさんいます。

どうして派遣なら残業しなくてもよいのか、一緒に考えてみましょう。

残業できるかどうかは契約で決まる

派遣社員が残業できるかどうかは、あなたと派遣元会社との契約次第。

就業条件明示書や雇用契約書に「時間外労働を行わせる可能性が有る」等の明記がなければ、あなたは派遣先で残業をする必要はありません。

一方、残業で残業代を稼ぎたい場合も、契約に残業が含まれていないければ、原則として残業はできません。

契約違反になるため、自分の意志で残業するかどうかを判断できないのです。

ポイント!

残業をしたくないときは、派遣会社のコーディネーターにきちんと希望を伝えましょう。

残業しない契約なら定時で帰れる

もしあなたが残業しない前提で派遣会社に登録したのであれば、仕事がどれだけ残っていようとも、定時になれば帰らなければなりません。

周りの正社員が大忙しでも、あなたは定時で気がねなく退社できます。

なかには「後は私たちでやっておくので、今日はお疲れ様でした。」などと言われることもあるでしょう。

子育てや両親の介護、主婦業など、家庭事情で残業できない人も、派遣なら安心して働けますよ。

残業を依頼されても断れる

もちろん派遣先の企業によっては、1時間だけ残業をお願いできないか? と相談されることもあるでしょう。

契約に残業が含まれていなければ、無理です! ときっぱり断ってしまって問題ありません。

時間に余裕があるときであれば、残業を引き受けてもいいかもしれませんね。

きっちり残業分のお給料をもらいましょう。

サービス残業は絶対にダメですよ。

注意!

サービス残業をお願いされたり、強要された場合は、すぐに派遣会社の担当者に連絡です!

派遣社員に残業させるとコストが高い

現実的な問題として、派遣社員に残業を依頼した場合、当然のこととして時間あたりの人件費が高くなります。

派遣スタッフの時間あたりの人件費は、正社員より高いことも多いです。

そこに残業代も上乗せされるとなると、業種や職種によっては正社員の倍近くの人件費になってしまうことも。

資金的に余裕のある派遣先だったり、相当せっぱつまっている状況でない限り、派遣スタッフに残業をお願いしたくないのが本音です。

ヤレヤレ

今夜は何も予定がないから残業していこうかな〜と思っても、派遣社員の場合、基本的に自分の意志で残業はできません。

仕事をサボれるというわけではない

もっとも派遣先の会社は、あなたに対して一定レベル以上の仕事を求めています。

そのため、決められた時間内でパフォーマンスを出せるように、努力することも必要です。

しかし仕事さえできれば、定時で帰っても文句を言われないのが派遣のメリット。

サボっていいというわけではないため、くれぐれも勘違いしないようにしましょう。

モリモリ

定時までに任された仕事を終わらせられるように、効率的に仕事を進めましょう。

派遣社員はパートやアルバイトより稼げる

手帳を見てニヤついている女性

派遣社員として働く場合、どれくらいの時給をもらえるかご存知ですか?

東京都の事務・オフィスワークを調べると、派遣時給の平均は約1,600円。

テレビCMでもおなじみ、派遣求人サイトはたらこねっとで編集部が調査した時点の金額です。

「未経験OK」「土日休み」といった条件も加えています。

1日8時間、月に20日働けば、額面給与は約25万円。

時給900円のパートだと、同じ時間働いても額面給与は約14万円。

職場によっては、派遣先企業の正社員より高給という場合もあります。

なぜ派遣時給はこんなに高いのか、その理由もチェックしてみましょう。

派遣社員を求めている職場の特徴

派遣社員を受け入れている職場は、大きく2つ。

  • 専門性の高い労働者を求める
  • 忙しくて人が足りない

いずれの職場も即戦力を求めていることに変わりはなく、働けるなら誰でもOK! というわけではありません。

また、1年中忙しいわけではないけれど、特定の時期だけ忙しくなるので、臨時で人手が欲しいという職場もありますね。

切羽詰まった状態だからこそ、少しでも時給を高く設定して、即戦力で働ける人を集めようとするのです。

時給800円では、誰も応募してくれませんから。

テヘペロ

せっかく働んですから、少しでもたくさんお金をもらえる仕事が良いですよね。

派遣社員は即戦力が求められる

派遣社員を求める職場には、社内で人材を育成するより、スキルの高い外部の人材に任せたいというニーズがあります。

誰でもできる仕事なら、安い時給でアルバイトを雇ったほうが会社としてはコストが浮いて助かります。

育成にかかる時間とお金を省けると考えれば、時給が高いのは当然ですね。

より高度なスキルが求められる職場であれば、派遣先企業の正社員より高給をもらっていることも。

システムエンジニアやネットワークエンジニアの派遣求人は、時給が3,000円を超える求人もチラホラと。

時給制のためボーナスの支給はありませんが、同世代の平均年収を上回ることも少なくありません。

ヤッター

翻訳などの語学スキルが求められる仕事も、高めの時給を期待できますよ。

忙しい職場が多く、仕事は大変

派遣先の職場が繁忙期を迎えている場合、朝から晩までバタバタしていることも少なくありません。

社内のスタッフで仕事をさばききれないから派遣を受け入れているわけで、忙しいことは当然ともいえます。

場合によっては、ほかの人よりたくさんの仕事を任されることもあるでしょう。

就業条件明示書や雇用契約書に「時間外労働を行わせる可能性が有る」などの記載があれば、派遣先で残業を求められる場合もあります。

子どもが大きくなって、ある程度仕事に時間を割けるようになれば、残業代がきっちり支給される派遣の仕事で、がっつり稼ぐこともできるでしょう。

残業なしの職場も残業で稼ぎたい職場も選べる

残業の有無が最優先事項なら派遣で働く道も検討

仕事を選ぶうえで、残業の有無が最優先事項なら、派遣社員として働くことを真剣に検討してみてください。

派遣の仕事は、あなたのライフスタイルに合わせた働き方を選べます。

16時で帰れる職場や残業なしの職場、残業代でがっつり稼げる職場を選ぶことも可能。

アルバイトやパートより高い給料を見込めることも特徴のひとつ。

スキルを身に着けて、仕事ぶりを評価してもらえれば、派遣契約が終了になっても次の職場をすぐに紹介してもらえるでしょう。

それでも正社員にこだわりたい! という場合は、根気強く求人を探すしかありません。

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