体調不良でマスクをしながら働いている女性

体調がすぐれない日があったり、急な用事で仕事へ行けなくなったり。

派遣社員として働いていると、ときには仕事を休まないといけないときがありますよね。

何らかの事情で急に仕事を休まなければならないとき、どのように対応すればよいかご存知でしょうか。

ここでは有給休暇の扱いを含め、派遣社員が仕事を休むときの基本的なマナーやルールについて詳しくご説明します。

仕事を休むときは派遣会社と勤務先に連絡が必要

体調不良でベンチに座っている女性

何らかの事情で休まなければいけなくなった場合、まずは派遣会社の担当者と勤務先の上司、双方に連絡が必要です。

派遣会社によっては、担当者から勤務先に連絡をしてもらえることもあります。

いずれにしても、なるべく早く連絡を入れることが大切です。

くれぐれも始業時間を大幅に過ぎてから「今日は体調が悪いので休みます」と連絡するようなことはないようにしましょう。

ポイント!

仕事を休むときの細かいルールについては、登録会のときにコーディネーターから説明があるはずですよ。

連絡手段はメールよりも電話がベター

仕事を休むときは、メールやLINEなどですまそうとせず、きちんと電話で連絡をすることも大切です。

メールやLINEの場合、忙しくて相手が読んでいなかったり、ネット回線の都合やシステム上のトラブルで届かない可能性もあります。

LINEなら既読マークがつくことで相手が読んでくれたことはわかりますが、仕事相手とはLINEの連絡先を交換しないことも多いですよね。

さらに文章だけだと、ぶっきらぼうな冷たい印象で伝わってしまうリスクもあります。

電話を面倒に感じてしまう気持ちも理解できますが、直接自分の言葉で伝えることはとても重要ですよ。

コチラ

もちろんインフルエンザになってしまったときなど、とても話せるような状態でないときはメールでも問題ありませんよ。

前日から体調が悪いときは事前に伝えておく

目が覚めたときに熱が出ていたようなときや、子どもが急に発熱したときなどは当日の連絡も仕方のないことですが、前日から体調がすぐれない場合、事前に連絡しておくことも大切です。

たとえば「熱っぽいので明日病院に行くかもしれません」や「子どもが風邪を引いたようで、明日お休みをいただくことになるかもしれません」など。

勤務先も「明日休むかもしれない」と事前に把握できていれば、別の人を手配しておくなど前もって対策することができます。

注意!

報告・連絡・相談は社会人の基本といわれますが、派遣社員として働くときも大切ですよ。

体調不良で休んだときは診断書をもらっておく

風邪を引いてしまったり、体調不良で仕事を休んだときは病院で診断書をもらっておくことをおすすめします。

きちんとマジメに仕事をしていれば、本当に体調不良なのか疑われることはありませんが、念のために診断書をもらっておきましょう。

特に体調不良で何度も仕事を休んでしまった場合、派遣会社から求められなくても診断書を提出しておくと少しは信頼を回復できます。

ただし、診断書の発行は有料という病院も多いです。

病院によって料金はピンきりですが、診断書1枚で数千円も取られるようなときは領収証で代用しましょう。

うーん

何日も続けて休んでしまったようなときは、きちんと診断書をもらっておきたいですね。

無断欠勤だけは絶対にやってはいけない

ダメ絶対

どれだけ体調が悪かったとしても、無断で仕事を休むことだけは社会人として絶対にやってはいけません。

登録元の派遣会社にも大きな迷惑をかけてしまいますし、最悪の場合、今の職場で仕事を続けていくことができなくなる可能性もあります。

何か事故にでもあったのでは、と余計な心配をかけてしまうこともあるため、とにもかくにも仕事を休むときは早めの連絡を心がけましょう。

バックレて他の派遣会社に登録に行けばいいや…!と安易に考える人もいますが、どこで誰がつながっているかわかりません。

あまりに失礼な対応を繰り返していると、知らず知らずのうちに悪い評判が知れ渡っている可能性もあります。

仮病で仕事を休むことも絶対に止めましょう

どうしても仕事を休みたくて、仮病を使ってしまおうと考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

バレなければ問題ないという考え方もありますが、万が一バレてしまったら信用を一気に失うことになります。

何度も仕事を休んで派遣会社から怪しまれると、診断書の提出を求められることもあるでしょう。

仮病では診断書のもらいようがありません。

何らかの事情でどうしても仕事を休まないといけないときは、前もって派遣会社の担当者と相談しておきましょう。

ダメー!

一度信用を失ってしまうと取り戻すのは大変です。社会人としてモラルに欠ける行動はやめましょうね。

派遣社員も条件を満たせば有給休暇を使える

3人家族で仲良くお出かけ中

派遣社員でも諸条件を満たせば有給休暇を取得できることはご存知でしょうか。

急な体調不良などで仕事を休むとき、有給休暇の日数が残っていれば有給扱いで休むことも可能です。

働き始めた日から通算して6カ月以上継続的に働き、その間決められた労働日の8割以上きちんと勤務していれば、有給休暇を使えるようになります。

有休は正社員しか使えない、と思っている方は意外なほど多いですが、派遣社員もきちんと有休を使えるのです。

有給の申請は雇用元の派遣会社へ

派遣社員の雇用先は派遣会社なので、勤務先に有給申請をするのではなく、登録元の派遣会社に有給をとりたい旨を申告します。

ただし勤務先の上司にも有給を取りたい旨、あらかじめ相談しておいたほうが親切です。

また、派遣会社によって、何日前までに申告すべきかのルールは異なります。

1ヶ月前から申請しておく必要がある派遣会社もあれば、2週間前で問題ない、というところも。

登録会の際に説明があるはずですが、不明な場合は派遣会社の担当者に確認してみましょう。

コチラ

いずれにしても休む日や期間がはっきりしている場合は、できるだけ早めに連絡を入れるようにしましょうね。

勤務先の繁忙期は有休の使用を避ける

どうしても体調を崩してしまったときなどは仕方ありませんが、勤務先の繁忙期に有休を使うことは避けたほうがいいです。

有給休暇は労働者の権利なので、基本的にいつ休んでも問題ないとされていますが、それでも好き勝手休めるわけではありません。

派遣会社の担当者や、勤務先の上司と事前に相談の上で取得可能かを確認しましょう。

休日を取る際のマナーをきちんと心得て、勤務先や派遣会社と信頼関係を築いた中で、気持ちよく有給休暇を取得できるとベストです。

有給休暇は2年で権利が失効してしまう

消えてしまう有給

せっかく取得した有給休暇も、2年間使わずにいると権利が失効してしまいます。

せっかく取得した有給休暇なのに、使わずに失くしてしまうのはもったいないですね。

やむを得ず仕事を休まないといけないとき、特別な理由はないけど仕事休みたいときなど、積極的に有給休暇を使うことをおすすめします。

仕事を休むときは社会人として失礼のない対応を

やむを得ない事情で仕事を休みたいときや、有給休暇を使うときのマナーやルールについて理解を深めていただけたでしょうか。

誰だって体調を崩すことはありますし、仕事を休まないといけないときはあります。

どうしても仕事を休むときは、なるべく関係者に迷惑をかけないように、社会人として失礼のない対応を心がけましょう。

次の日からまた気持ちよく仕事ができるように、基本的なマナーやルールは覚えておきましょうね。

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