嫌そうな表情をしている女性

派遣会社に登録して、派遣先の担当者と面談を済ませたけれど、職場の雰囲気や仕事内容がいまいちピンとこない…

面談をしたからこそ、気づいたこと、わかることはたくさんありますよね。

時給は悪くなかったとしても、担当者の対応や社内の雰囲気に違和感を感じたり。

面談後、「やっぱりこの仕事断りたい…っ!」と思ったとき、それは可能なのでしょうか。

詳しくご説明します。

面談は実質的な面接、お互いに見極めが必要

面談中の女性スタッフ

派遣先との面談は、実質的な面接になっていることがほとんど。

「この派遣先で働きたい!」と思っても、派遣先からNGの回答が来ることも少なくありません。

派遣社員として働こうとしているあなたも、本当に働きたいと思える場所なのか、面談の際にしっかり見極めることが大切です。

たとえば、時給や勤務時間帯などの条件面は悪くなかったけど、面談の担当者は妙に高圧的で、社内もなんだかギスギスした空気が漂っていたり…

この職場はちょっと微妙かも…と感じたのなら、無理にそこで働く必要はありません。

多くの場合、派遣先との面談には派遣会社の営業担当が同席してくれます。

派遣会社によっては、派遣スタッフ一人で面談に行くこともありますが…

面談終了後、派遣先に違和感を感じたのであれば、営業担当にその旨を正直に伝えましょう。

先ほどのスタッフですが、他の派遣先で働くことが決まってしまいました。

など、うまい言い訳で対応してくれます。

モリモリ

一人で面談にいったときは、面談終了後、早めに営業担当に連絡をしましょう。迷っているときも、その気持ちを正直に伝えたほうが良いですよ。

派遣会社はあなたの意見を尊重してくれる

頭を抱えて悩んでいる女性

仕事を断りたい旨を営業担当に伝えたら、嫌な顔をされるのでは…と不安になる方もいるでしょう。

ほとんどの場合、その心配は無用です。

派遣会社の営業担当としては、派遣したスタッフが派遣先で活躍するかどうかが自分の評価につながります。

契約期間が残っている途中で辞めてしまったり、ミスばかりだと派遣先からクレームがきたり、派遣スタッフが無断欠勤を続けて連絡がつかなくなったり…

イマイチ気が乗らないスタッフを無理やり派遣する行為は、派遣会社にとってリスクが大きいのです。

今月の売上目標が大幅未達など、切羽詰まった状態の営業担当だと、無理やり押し込もうとしてくるかもしれませんが…

せっかく仕事を紹介してもらったのに、断ってしまうのは申し訳ない…

という気持ちも理解できますが、そのような感情は誰も得をしない結果を招いてしまいますよ。

注意!

派遣会社の営業担当とは長い付き合いになっていくことも多いので、自分の気持ちを正直に伝えるようにしましょう。

嫌々仕事を請けても誰も得をしない

楽しそうに働いている女性2人

派遣会社に登録している人は様々な事情を抱えている場合も多く、できるだけ早く働いてすぐにでもお給料がほしい、ということもあるでしょう。

派遣先に多少の違和感を覚えても、働かせてもらえるならば…と妥協して、仕事をスタートする人も少なくありません。

ですが、自分の気持ちに嘘をついてしまうと、せっかく派遣社員であることのメリットが半減してしまいます。

正社員であるならば、それなりの責任があるので、嫌な仕事も振られても断ることはできません。

仕事を断ったりすると、人事評価や出世に影響を及ぼす可能性が高いですからね。

しかし派遣社員の場合はむしろ逆です。

断りたい仕事を無理やり請け負って、嫌々ながら仕事をされるというのは、派遣先にとっても派遣会社にとってもデメリットしかないのです。

うーん

断りたいと思ったときは、その意思をはっきりと派遣会社の担当に伝えた方がいいですよ。

事前の面接行為は法律で禁止されている

指でバツマークを作っている女性

ご存じの方も多いと思いますが、派遣社員を受け入れる際に面接をすることは法律で禁止されているのです。

労働者派遣法の第26条第6項に以下のように明記されています。

労働者派遣(紹介予定派遣を除く。)の役務の提供を受けようとする者は、労働者派遣契約の締結に際し、当該労働者派遣契約に基づく労働者派遣に係る派遣労働者を特定することを目的とする行為をしないように努めなければならない。

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律

派遣労働者を特定することを目的とする行為とは、つまり事前面談のことですね。

昨今、派遣社員を受け入れる際は当たり前のように事前面談(実質的な面接)が実施されていますが、実は法律で禁止された行為なのです。

ちなみに、事前面接以外にも以下の行為が禁止されています。

  • 履歴書や職務経歴書の提出要請
  • 受け入れの対象を若年者に限ること
  • 性別を限定すること
  • 適性検査を実施すること

「○歳まで」と年齢が限定されている募集も多いのですが、本当は禁止されているのです。

ダメー!

事前に適性検査を実施することも本来は禁止されています。滅多にないと思いますが、そのような求人があった際は気をつけてくださいね。

面談は派遣先を見極める場と心得るべし

面談中の男性スタッフ

面談の結果、ここでは働きたくない…と思ったなら営業担当に正直に伝えましょう。

派遣先も面接のつもりで面談をしているのですから、あなた自身も職場を見極める場として最大限に活用すべきです。

また、紹介される求人が希望条件とズレているときも、きちんと担当者に伝えるようにしましょう。

派遣会社の担当者も人間ですから、何か勘違いをしていることもあります。

何度やりとりを重ねても改善されないようであれば、別の派遣会社に登録してみることも大切です。

新しい派遣会社に登録してみたら、希望にぴったりの職場とすぐに出会えた、ということはよくある話です。

なるべく妥協せずに、希望の仕事を見つけたいですね。

あなたらしく働ける職場と出会えることを願っています。

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