お腹をさする妊娠中の女性

アパレルのショップスタッフの仕事に興味をお持ちの方の中には、出産を控えていたり、今後妊娠・出産の可能性がある人は多くいると思います。

半年後に出産を控えてるけど働くことはできるのか、派遣社員でも産休や育休は取れるのか、悩まれる方も少なくありません。

そこで今回は、妊娠中で出産を控えていてもアパレル派遣の仕事に就くことはできるのか、について詳しくご説明します。

妊娠中もショップスタッフとして働ける

結論からお伝えすると、アパレルのショップスタッフの仕事は出産を控えていても働くことができます。

ただし、立ち仕事の多いショップスタッフの仕事ですから、注意すべき点もあります。

気をつけたい点も含めて、妊娠中でも仕事ができる理由について、順を追ってご説明します。

女性の多い職場なので理解を得られやすい

たくさん陳列された洋服

アパレルのショップスタッフの仕事は、女性が多く活躍しています。

妊娠中でも働いている人や、出産後に復帰して働いている人もたくさんいます。

同じような経験をしてきている先輩が多いからこそ、職場での理解や協力も得られやすいのです。

特にはじめての妊娠、出産の場合、何かと不安に感じることも多くなります。

女性同士だからこそ分かる体の不調なども、気軽に相談できる相手が身近にいるというのは心強いものですよ。

子どもが生まれて仕事に復帰してからも、子育ての悩みはつきません。

子どもが体調を崩したときに仕事を離れても、職場から理解してもらえるのはとても助かります。

テヘペロ

同じ職場で働く仲間といっても、男性には相談しづらい悩みごとも多いですよね。

シフト制なのでスケジュールを調整しやすい

手帳を持ちながら遠くを見つめる女性

妊娠中は定期に検診を受けに行く必要があります。

出産予定日に近づくほど検診の回数は増えるので、平日に仕事を休まないといけない日も出てきます。

その点、ショップスタッフの仕事はシフト制が一般的なので、あらかじめ検診の日に合わせて休みを取ることが可能です。

一般的なオフィスワークの場合、なかなか平日に休みを取るというのは難しいですね。

土日も対応してくれる産婦人科が近所にない場合、何かと不便になってしまいます。

特に派遣社員として仕事をする場合、希望通りのシフトで働けることが多いので、検診のタイミングを気にせず安心して働くことができますよ。

ヤッター

定期検診のエコー検査で赤ちゃんの様子を確認できるのは嬉しいですよね。

産休や育児休業は派遣会社と要相談

アパレルショップで働く女性

アパレルメーカー各社は、産休や育休の制度もきちんと整っているところがほとんどですね。

派遣社員として働いている場合は、派遣会社と相談の上で産休や育休について決めていくことになります。

特に出産予定日が近づいてくると、いつから産休を取得すべきかで悩まれる人は多いです。

労働基準法では、産前6週間から(双子以上を妊娠している場合は14週間から)産休を取得できることになっています。

産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間:いずれも女性が請求した場合に限る)、産後は8週間、女性を就業させることはできません

第65条第1項、第2項関係

労働基準法における母性保護規定(PDF) – 厚生労働省

本人が希望すれば、出産予定日ギリギリまで仕事をすることもできますが、医師とよく相談した上で適切なタイミングで産休に入るようにしましょう。

派遣社員は育休を取得できないことも

産休は雇用形態を問わずどなたでも取得可能ですが、派遣社員として働いている場合、育休の取得ができないこともあります。

なぜなら、育児休業を申請する時点で、以下の条件を満たしていることが必要とされています。

  • 派遣会社に雇用された期間が1年以上であること
  • 子どもが1歳6ヶ月になるまでの間に、労働契約が終了しないことが明白であること

つまり今の派遣会社で就業を開始してから1年未満の場合、育児休業は取得できないのです。

派遣会社との雇用契約も3ヶ月などの数ヶ月単位で結ぶことが多く、1年以上の労働契約を結ぶことは多くありません。

出産後は一時的に無職になって、子育てが少し落ち着いたり、保育園の目処が立ったら、そこから新しく仕事を探し始めるという流れになります。

ポイント!

育休の取得は少しややこしい部分もあるため、派遣会社の担当者とよく話してみてくださいね。

出産を控えているときに注意すべきこと

妊娠中でもアパレルのショップスタッフとして働くことはできますが、注意すべきこともあります。

働いてお金を稼ぐことも大切ですが、母子ともに健康であることが何よりも大事です。

ショップスタッフの仕事に就くときに、気をつけるべきポイントについてもご説明します。

無理は禁物!どんなときも体調が最優先

自宅でコーヒーを飲んでいる女性

ショップスタッフは基本的に立ち仕事がメインです。

普段であればなんてことない仕事でも、妊娠中はどうしても体が重たくなりますから、つらく感じてしまうことも増えてきます。

品出しでは、商品がぎっしり詰まった重たいダンボールを持ち運んだりすることもあります。

周りに迷惑をかけないように…!と頑張る気持ちは大切ですが、協力を求めることも忘れないでください。

無理をしてしまうと自分がつらいだけでなく、余計に迷惑をかけてしまうことになります。

妊娠中のつらさや大変さを理解してくれるスタッフは多いので、コミュニケーションを取りながら仕事を進めるようにしましょう。

歩きやすい靴で仕事をさせてもらえたり、重たい荷物の持ち運びはほかのスタッフが対応してくれたり、きちんとフォローしてくれる職場は多いですよ。

ダメー!

人によってはつわりがひどくなることも。体調が優れないときはこまめに休憩をしたり、絶対に無理は禁物ですよ。

妊娠中もアパレルの仕事に就くことはできる

出産を控えているときでも、アパレルのショップスタッフとして働くことはできます。

ただし、妊娠中の場合は数ヶ月後に仕事を離れることがわかっているため、正社員として働ける職場を探すのは簡単ではありません。

その点、派遣社員であれば数ヶ月単位で働くことができるため、出産予定日に合わせて仕事を調整することができます。

アルバイトやパートで働くより時給が高いことも多く、派遣会社によってはショップスタッフの仕事に役立つ研修に無料で参加することもできます。

勤務地やブランドも、あなたの希望に合わせて仕事を紹介してもらえるので、仕事探しがとても楽になりますよ。

あなたの仕事探しがうまくいくことを願っています。

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