オフィスで働く女性たち

ビジネスマナーの有無は一社会人としての評価基準となる物差しといえます。

まして数ヶ月単位の雇用契約で働く派遣社員にとって、ビジネスマナーの不足が自身の足を引っ張ってしまう結果につながることも。

ビジネスマナーは仕事を円滑に進めるうえでのキーポイントであり、職場の雰囲気作りにも影響を与えるものです。

派遣社員が身につけておくべき基本的なビジネスマナーや一般常識について、今一度再確認してみましょう。

派遣社員が知っておくべきビジネスマナー

当然のことながら、ビジネスマナーは派遣社員に限らず、働く社会人すべてに必要とされるものです。

まずはおさらいとして、基本とされるビジネスマナー8つをご紹介します。

自分は問題ない!と思っている方も、今一度再確認してみましょう。

あいさつ

笑顔で挨拶している若い女性

あいさつは社会人として一番基本とされるマナーであり、人と人との距離を縮めてくれる最大のツールといえます。

元気なあいさつは職場を明るくしますし、スムーズな人間関係を築く元となります。

退社する際には「お先に失礼します」が一般的ですが、派遣先の社風やルールに合わせるとよいでしょう。

あいさつの基本は、相手の目をみて、元気よく、明るい声で、心を込めてです。

時間厳守

遅刻は社会人としてあるまじき行為であり、ましてや無断欠勤は人格をも疑われてしまいます。

体調不良などやむをえない場合には、派遣会社と派遣先に速やかに連絡をしましょう。

就業開始時間の10分から15分前には出社し、余裕のある行動を心がけましょう。

与えられた業務は時間内に終了するように、責任感をもって業務にあたらなくてはいけません。

ダメー!

体調不良で仕事に行けないときは、すぐに派遣会社に連絡しましょうね。無断欠勤は絶対ダメですよ。

職場の5S

整理整頓されたキレイなオフィス

職場の基本は5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)です。

机の上のみならず、使用する場所は常に整理・整頓を心がけましょう。

共同で使用するものは、使用後、所定の場所に戻しておきましょう。

机を離れる際には机の上のものは片づけて、書類は裏返す配慮が必要です。

注意!

個人情報が含まれる書類は取扱ルールの厳しい職場もあります。雑に扱うことがないようにしましょうね。

言葉づかい

言葉づかいほど人物を象徴するものはありません。

職場環境にふさわしい言葉づかいをするように心がけましょう。

上司や同僚はお友達ではありませんので、きちんと敬語・丁寧語を使用することがマナーです。

身だしなみ

自分の好みではなく、派遣先のイメージを重視した服装を心がけましょう。

清潔感があり、周囲の人に不快感を与えない身だしなみが基本です。

アクセサリーや香水など、派遣先のルールに従うことが大切です。

派遣先によっては服装のルールもありますので確認しましょう。

業務態度

オフィスで雑談中の男女

お化粧直し・着替えは就業終了後に行いましょう。

机から離れる際には椅子を机の中に入れることも、細かい点ではありますが大切です。

また、業務中の私語もなるべく慎まなくてはいけません。

職場によっては和やかな雰囲気で雑談が弾むこともありますが、仕事が疎かになってはいけません。

ヤレヤレ

業務態度が悪いと評価されてしまうと、契約を更新してもらえないことも。マジメに取り組みましょうね。

守秘義務

機密の保持は派遣社員としての鉄則です。

派遣先で知り得た情報は契約期間中のみならず、終了後も他言してはいけません。

もちろんデータや書類を許可なく社外に持ち出すことも厳禁です。

最悪の場合、損害賠償などの大きなトラブルに発展する可能性がありますので気をつけましょう。

お付き合い

アフター5は契約時間外なので、お付き合いをする義務はありません。

しかし職場での関係性を保つ上で、目安として3回に1回程度はお誘いを受けるようにしたほうがよいでしょう。

お断わりするときには必ず「ありがとうございます」と、お礼を述べてから断る理由を伝えましょう。

もちろん食事の席が嫌いでなければ、積極的に参加しても問題ありません。

テヘペロ

派遣先の社員さんと交流が深まって、そのまま恋愛に発展するといったことも少なくありませんよ。

一般常識がないと仕事を紹介してもらえない

電話対応中の困り顔の女性

派遣会社は企業であり、日々売上を上げなくては成り立ちません。

派遣会社の業種は派遣業なので、派遣社員は派遣会社の商品にあたります。

商品価値の低いものを派遣してしまうと、派遣会社は取引先からの信用・信頼を損なうことになってしまいます。

そのため派遣会社は登録申請のときから、派遣社員となる人物の社会人としての一般常識を観察しチェックしているのです。

いわば派遣社員の就業への道は、派遣会社の登録会に参加したときからはじまっているといえます。

登録会のスキルチェックは油断禁物

派遣会社の登録会に参加したことで、派遣社員としての就業への第一歩を踏み出したことになります。

ほとんどの派遣会社では、登録会の際にビジネスマナーや一般常識のスキルチェックテストを実施します。

先ほどもお伝えしたように派遣社員は派遣会社にとって商品です。

一般常識やビジネスマナーに欠けるスタッフに仕事を紹介することは、自社のブランドに泥をぬることにつながりかねません。

派遣社員にとって一般常識の有無は、自分の就業への道に大きな影響を与えます。

登録会に参加するときは、スキルチェックテストに備えてビジネスマナーや一般常識のおさらいをしておきましょう。

ポイント!

スキルチェックではエクセルやタイピングのテストがあることも。苦手な人はあらかじめ対策しておきましょうね。

派遣会社の研修でビジネスマナーを学ぶ

パソコンで作業中の女性

どれだけスキルと経験があったとしても、ビジネスマナーに欠けている人は職場での円滑にコミュニケーションをすることができません。

コミュニケーションがとれないと業務に支障がでてしまうため、最悪、契約終了となってしまうこともあります。

契約終了とならないためには、少なくとも基本的なビジネスマナーは学んでおくことが大切です。

ネットで調べたり、本を買って勉強することもできますが、大手派遣会社を中心にビジネスマナーの研修を開催していることも多いです。

無料で参加できる講座も多いので、ビジネスマナーや一般常識に苦手意識がある人は積極的に活用しましょう。

ビジネスマナーや一般常識を身につけるだけで契約更新につながるわけではありませんが、前向きな評価を得るためのきっかけになることは事実です。

コチラ

テンプスタッフやリクルートスタッフィングなどの大手派遣会社は、サポート体制も充実していておすすめですよ。

ビジネスマナーを身に着けて希望の仕事へ

窓際でコーヒーを飲んで休憩中の女性

ビジネスマナーの有無は、派遣社員の行く末をも左右するとても重要なものです。

基本的なビジネスマナーや一般常識を身に着けることは、希望の仕事で働くための近道ともいえます。

希望に合った働き方を続けるためには、業務を行うために必要なスキルと経験、そしてビジネスマナーの3つが必要不可欠です。

ビジネスマナーに自信がない方は、派遣会社の研修もうまく活用しながら苦手意識を克服していきましょう。

自分は大丈夫と思っている方も、気づかないうちに失礼な言動をしていないか、ときどきチェックしてみてください。

社会人として恥ずかしくないビジネスマナーを身に着けて、自分に合った働き方を見つけましょう。

あなたの仕事探しがうまくいくことを願っています。

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